グルーヴは都市にある。

音楽には、風景があると思います。この音楽を聴けばあのシーンが蘇る。あの音楽を聴けばあの人のことを思い出す。そのような音楽が独自に持ったstoryを綴っています。是非、掲載曲を聴きながら私の"story"を読んで頂きたいです。その音楽から見えた風景を貴方と共有したいと思っています。

杏里

花火が耳の奥でまだ鳴っている夏の帰り道に聴きたい80年代CITYPOP 4選

※下記の"story "は掲載曲を聴いて想像したものです。音から見える風景や物語を文にしています。是非、音楽を聴きながら読んで頂けると幸いです。 "story" 屋台から出る煙りが風に吹かれ、夏の喧騒と混ざる。 君は私に団扇を、私は君に団扇を。 何気ない会話…

【風景聴きレビュー】杏里 "Last Summer Wisper"

※下記の"story "は掲載曲を聴いて想像したものです。音から見える風景や物語を文にしています。是非、音楽を聴きながら読んで頂けると幸いです。 夏の歌姫 杏里 彼女の音楽には、夏と海がある。 爽やかなサウンドとどこまでも伸びていくような透き通った声 …